アクセンチュアとは?


アクセンチュアは、世界有数のコンサルティング会社であり、その母体が米国のトップ監査法人だったアーサー・アンダーセンですが、分社化の形で独立した企業です。 今では完全にアーサー・アンダーセンとは関係を断絶し、尚且つアーサー・アンダーセンよりも大きくなったと言えますが、アクセンチュアの活動は、全世界に跨り社員数は実に17万人に及んでいます。

他とは一線を画す事業展開

アクセンチュアの事業展開は、IT関連のシステム設計や開発、運用がメインですが、 単なる待ちの戦略ではなく積極的な戦略をクライアントに提案し、販路拡大に努めている点が、他のコンサルタント会社と大きく異なる点です。 また世界的な規模でグローバル企業相手にアウトソーシングのサービスも提供しています。

スポンサードリンク

日本の財界人も数多く輩出

アクセンチュア出身の日本の財界人も多く、 シンプレクス・テクノロジーの金子英樹氏やサキコーポレーションの秋山咲恵氏、ケンコーコムの後藤玄利氏、サイボウズの津幡靖久氏、スカイライトコンサルティングの羽物俊樹氏などがいます。

国家的規模のプロジェクトに関わる

アクセンチュアが一般の人の間で話題に上ったのは、社会保険庁の問題で、アクセンチュアが、日本の富士通や日立とともに改善にあたった事によりますが、 その他政府機関のシステム開発に深く関与していて、入国管理システムでは、大規模システム開発を10万円で落札した強引な手法が話題を呼びましたが、 確実に国家的規模のシステム開発に関与するようになっています。

アクセンチュアのインド戦略

最近では日本の企業のインドへの進出をサポートするための体制を整え、それをアピールする記者会見を開いて話題になっています。 アクセンチュアインドの規模は、世界のアクセンチュアの拠点の中でも最大で社員数は37000人に上り、さらにインド国内には13拠点を有し、 システム開発だけでなくインド市場への参入戦略やシステム運営、それらのサポートなどあらゆるシーンでのサービスが提供できるもので、 こうした積極的な日本企業へのアプローチはアクセンチュアならではの戦略と言えます。

世界でも有数のグローバルなコンサルティング会社

既にアクセンチュアは各国の国家レベルでのシステム開発に関与する巨大企業ですが、その活動はコングロマリット(多国籍企業)と言ったほうがよく、 ITに関わるノウハウをもって、グローバル企業の世界戦略をサポートを行なうばかりか一国の根幹的なシステムを開発し、世界的なシステム標準化の尖兵として、まさに新しい分野を常に開発しています。 こうした積極的な戦略は、社内の厳しい競争の中から生み出されるもので、今後のアクセンチュアの動向から目が離せません。