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美容歯科のベースとなる審美歯科
審美歯科は、歯の見た目の美しさだけではなく、虫歯や歯周病の治療を行なった上で、 健康な状態になった歯をより美しくするための治療といえます。 審美歯科の治療には「補綴(ほてつ)治療」と「ホワイトニング治療」があり、 「補綴治療」は、虫歯などの原因で抜けてしまった場合や歯質に大きいな問題がある場合などに 、 ブリッジや義歯などで治療を行なうもので、「ホワイトニング治療」は変色した歯を白くするための治療です。 美容歯科で治療を行う場合、虫歯や歯槽膿漏などの治療が完了していることが前提となり、 治療の必要性がある患者に美容歯科の施療をする事は、本来はありえません。 良心的な歯科医であれば、まず虫歯や歯周病の治療を行なってから美容歯科の施療を行うはずです。
高い技術が要求される補綴治療
「補綴治療」は、美容歯科の中でも、歯科医の高い技術が要求されるもので、虫歯治療のクラウンから始まりブリッジ、 更に歯根から再建するインプラントは、技術的にも高度なテクニックを要求されるだけでなく、 その治療費も上顎の前歯で、1本の歯に20万円から50万円近くかかるもので、 歯科的な技術だけでなく口腔外科的な技術も要求される高度歯科医療といえるものです。
ホワイトニング治療
それに比べて「ホワイトニング治療」は、まず歯の汚れを落とすためのクリーニングが行われますが、 水ときめが細かい粉を高圧で吹き付けたり、研磨剤を使って歯を研磨したりあるいは、フッ素を使ったクリーニングの方法が一般的ですが、 レーザーや赤外線を照射する機器でクリーニングを施す方法もあります。 その上で変色してしまっている歯には、ホワイトニングの治療が行なわれますが、ホワイトニングを行う場合は、 マウスピース状のトレーを歯科医院で作成してもらい、薄い過酸化尿素の溶液で漂白していくもので、 専用のトレーがあれば家庭でも行える治療です。
主に歯並びを整える矯正歯科
美容歯科の矯正歯科は、歯並びなどの矯正を行うもので、子供のうちに行うのが望ましく、 一般的には、美容歯科と普通の歯科の中間的な治療と言えますが、歯科矯正の専門医が少なく、 出っ歯などの矯正を正しく出来る美容歯科医は日本国内では2,000人もいないのが現状です。